グランフロント大阪 ナレッジシアターイベント
『ショートショート フィルムフェスティバル&アジアオーサカ2015』
初日に行ってきました。
10時30分~の回では、日替わり朝食としてパンをいただきました。
グランプリ受賞作品や部門受賞作 5つを鑑賞。
お国柄?何のこっちゃ?と、よくわからない作品もありましたが
思わず「ドキッ!」とし、目をつぶる場面があったり、なんでそんな風になるの?
という怖いものもあり、楽しめました。
上映後、5つの作品の1つ「小春日和」の齋藤監督が出てこられてのアフタートーク
箕面出身で、最初のモノレールのシーンは蛍池で撮ったものだとか
ニューヨーク大学大学院で卒業制作として1年前に日本へ帰ってきて制作した映画だとか、
同じ大学から3人のスタッフが参加して、通訳を入れながら制作されたとか。
役者を決めるプロセスも聞くことが出来ました。
予告編
あらすじ
舞台は岡山の小さな集落。一つの棺が飛行機の貨物室に運び込まれ大阪から岡山へ輸送される。岡山では、小さな郵便局を営む青年、直生が棺の到着を待っている。母の遺体と共に田舎に帰ってくる直生の兄、正信。正信が大阪で医師を続けるために、次男である直生は画家の夢を諦め郵便局を継いでいたため、2人の間には深い溝がある。再会した兄弟が火花を散らす中、母の通夜が営まれ、漫画家を目指して集落を離れて行った若者、妻に先立たれ大阪で一人暮らしをする老人、郵便局マニアの若い女性などが一堂に会する。通夜の後、直生が母の顔を見ようと棺の蓋を開けるが…。木枯らし吹く初冬の夜、ある不思議な出来事が起こる。
引き続き、別所哲也さんと足立梨花さんのスペシャルトーク
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア代表の別所哲也さん
すごい熱い思いを感じました。東京は16年目、大阪は3年目になるそうですが
シルバーーウィークは、ショートショートフィルムフェスティバルの日になれば良いなー
って語られていました。
足立梨花さん
知らなかったのですが、ホリプロスカウトキャラバン優勝者だそうで
すごい顔が小さいの。前から4列目で見ていたけど、グーの中に入りそうでした…(^^)
ショートフィルムを見てトーク
ショートフィルムを見てトーク
足立梨花さんが主演された「ブーケなんかいらない」は、
MayJの「Love is tough」という曲ありきの、ストーリーが作られたそうで
結婚式帰りの女子4人が次々に携帯で・・・っていうお話。笑えます。
撮影時の話も面白かったです。